ジャニーズJr.に歌ってほしいアイマス曲33選
つまりそういうことです!!
一介のJr.担兼アイマスPが好きなもの同士を混ぜ混ぜしてみたよ!結果すごく美味しそうなものが出来上がったよ!ってだけのブログです。豚キムチチーズみたいなもん。ボリューム的にはそれをご飯に乗っけた感じ。わかりにくい。
わかりやすく言うと全部で12000字くらいあります。お時間ある時に食べてって!
さらっと自己紹介
・20代OL
・ジャニオタ 14年目
・Jr.中心に色々
・HiHiJets 橋本涼担 (7ORDER安井くん!)
かわいいHiHiJets
えっちでかわいい自担、橋本涼くん(18)
・アイマスP 8年目(モバマス浴衣ちえりガシャから)
・デレsideM765を中心にミリシャニも。ライブも行くよ。
・月宮雅、西園寺琴歌、島村卯月、冬美旬、菊地真担当P
担当アイドル、月宮雅ちゃん(かわいい)
どえりゃーかわいい冬美旬くん
…………スゥッ
どっちの担当もかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい(エンドレス)
って感じです。(?)
今回名前が挙がってるJr.はHiHiJets、美 少年、7MEN侍、SixTONES、SnowMan、TravisJapan、なにわ男子あたり。
色んな子の名前を出すことを目指したけど、自担元担*1はやっぱり多め。偏りがあります。(っていうかさらっと見直してみたらめっちゃHiHiJetsだった…まあほらクリエ*2終わったばっかだし…ね…笑)
アイマス楽曲はスマホに入ってた約850曲(本家と呼ばれる765プロ、シンデレラガールズ、ミリオンスターズ、sideM、シャイニーカラーズ)より選曲。正直多すぎてどうしようかと思ったけど、延々と聴きながら選んでみました。気持ちミリ多めかも。ミリの曲好き。
なのでゲーム内MV*3がなかったり、CDのみでネット配信されていない曲も混じってます。公式動画は視聴のやつを主に貼り付けてますが、ライブのプロモの中に含まれてるやつはそれを貼ったりも。(大きい声では言えないけどゲームMVは誰かしらがつべにアップしてくれてる)(だから気になったら検索したほうが早いかも)
もちろん女子ドルの曲もあるというかそれがほとんどので、ご注意くださいねー!書いてる本人はあんまり深いことは考えてません。
それぞれ、765赤、デレピンク、ミリ青、sideM緑、シャニ紫で色づけしています。
もちろん独断と偏見、自己解釈満載で選んでいます。なので、これちがーう!!ってのがあったらあなたの思う選抜歌割りを教えてください。私も誰かの考えたやつ読みたい。
では、いきまーす!!!
1.「夏時間グラフィティ(High×Joker W Beit)」
HiHiJets / 美 少年
3:21〜
今年のEX*4でやるよね?レッサーマー!するよね??はぁ…EXチケット取れるかな…
メンステでお尻フリフリした後、水鉄砲を客席に撃ちながらバルコへ移動する姿が見える。そしてその後バルコ上下でハイ美分かれて向かい合いながら平泳ぎダンスする姿が見える。私には見える。
バルコ曲だからファンサもらいたくて必死になってるオタクたちが、最終公演が近づくにつれて夏の終わりを感じてエモさに胸を押さえ出すのも見えた。
ハイ美「イマという輝きは」
ハイ「きっと」美「限定」
美「きっと」ハイ「永遠」
ホラ泣いた。もう泣いた。泣い…うぅ…エモい……。
2.「夢色VOYAGER(F-LAGS)」HiHiJets
0:01〜
「さあ出航 夢色VOYAGER」って歌いながら、HiHiJetsって書かれた大きなフラッグを持って横アリのメンステから花道へローラースケートで飛び出す5人の姿が見えました。
夢色VOYAGERの横アリ感はんっぱねえ!って初めて聞いた時から思ってたんですけどどう?ねえどう??
「今度は僕が笑わせたい」を誰に歌ってもらうかでかなり悩んだんだけど〜うーん……瑞稀かなぁ…!瑞稀の満面の笑みってすごく胸にくるし幸せになれるじゃん?
ごめん正直これが言いたくてブログを書いた。
みんなえっちな涼ちゃん見たいよねー!?
\見たーい!/
手首を擦り合わせる振り付けがあるんですが、そこをぜひ橋本涼くんにフェロモンむんむんでやってほしい。そして手首を鼻先に近づけて目線だけこっち見てニヤッて笑ってほしい。
この曲を歌うしきにゃんは舌ペロやウインクを随所随所に忍ばせてくるんですが、すべて橋本涼くんで再生されてしまう。実際彼ならやってくれると思う。だって橋本涼だから。(?)
「吐息がうなじをくすぐるように」
「もっと近く もっと深く 吸って」
「君のリビドーを解放せよ」
うわあえっち!!!!(この辺でやめとかないと犯罪になる気がするので以上です)
4.「アフタースクールパーリータイム(所恵美)」 橋本涼
みんなギャルな涼ちゃん見たいよねー!?
\見たーい!!/
めぐみぃは周囲を明るく楽しくさせてくれるタイプのギャルなのでつまり橋本涼なんだよね〜(?)
先述したトワレも確かに涼ちゃんの一面なんだけど、周りを巻き込んでみんなで楽しく盛り上がろうぜ〜!っていう陽の気MAXな部分もあるじゃないですか?
「「楽しい」が増える毎日」って満面の笑顔で歌ってほしい。そしたらオタクはみんな笑顔になっちゃう。そして「あたしとここで…」でカラフルなテープがパーン!ハッピー!!
さくちゃんにこのぐらい不思議な曲をやってみてほしい欲があるんですよね〜!この曲、発表された時もPがざわついたくらいインパクトのあった曲なんですが、メロディは不思議と耳なじみがいいというか…なんだか気づいたらフレデリカの世界観に入り込んでしまっているというか。気づいたらさくちゃんの世界観に入り込んでしまってる体験、してみたい。
「狙いを定めて カカカ」でガチでヤベー動きをして客席をざわつかせてほしい。まあ、なんだかんだ言いつつ一番は黒猫作間龍斗が見たいって話だったりするんだけどね!!!
(ごめんこれは検索して…動画がないのもそうだけどライブ映像を見てほしい……)
「そこに跪いて」
「認めたいの あなたを」
「私のやり方で」
ここめちゃくちゃ井上瑞稀じゃないですか〜!?!?クリエのステージ奥の高いところから客席を見下して歌ってほしい…。
照明はシンプルにピンスポがいいな〜!思いっきり赤のペンラ突き上げて「オイ!オイ!オイオイオイ!」*5って叫びたい。瑞稀様に会場を支配してほしい。
イメージ図
7.「Dear My Dreamers(姫川友紀)」 髙橋優斗
ゆうぴには野球アイドルユッキもしくは永吉昴ちゃんのソロを歌ってほしいな〜と思い…悩んだけどこれにしてみました。これゆうぴ歌ったらめちゃくちゃかっこいいな〜!っていうのと、ジャニーズのセンターの宿命である台詞もばっちりあるので。
ちょっとかなり熱くてクサイ歌詞なんですが、ゆうぴの主人公感をもってすれば歌いきれてしまうんじゃないかと…!
横アリのセンステで照明ガンガンに浴びながら歌い上げてほしい。めちゃくちゃUO*6焚きたい。多分この1曲で10本は折れる。
8.「リトルリドル(LittlePOPS)」 猪狩蒼弥
猪狩さんのソロは超~~~~~迷った!!ガッツリダンスナンバーか、エモかわいい系か、個性爆発系か…猪狩さんっていろんな面を持ったアイドルなんだな~って改めて思い知りましたね。
最終的に選んだのはユニット曲になっちゃったんですが、これ、なかなかどうしてピッタリだと思いません…!?ファッショナブルで個性的でちょっとかわいくて。まさに猪狩蒼弥じゃん!!
「Hi それじゃみんな集合☆ ハイセンスにちゅーもく!」
「退屈なんて No thank you 今日のコーデ超上級っ!」
「ガーリッシュ パンキッシュ 切り取ってみろッ この一瞬」
「好きなように Make 好みはドレ系? Check」
ここ実は全部ラップなんですわ~~!!猪狩蒼弥じゃん……。
本家と同じく、ド派手なストリート系ファッションで歌ってほしい。
9.「ミラージュ・ミラー(Charlotte・Charlotte)」 橋本涼・井上瑞稀
1:41〜
はしみずに歌ってほしい曲〜なんだろ〜と考えてたんですが、やっぱりこれだろ!!!と!!!!!!!荒ぶってしまう!!!!!!
はしみずは容姿性格すべて正反対だけど、だからこそ鏡の向こうのわたし(あなた)になり得るのかなって。2人の真ん中に大きな鏡のセットを置いてそこを軸に左右反転でダンスしてほしい。
ただな〜!イメージにぴったりくるのは数年前のはしみずなんだよな…13〜14歳くらいの…まだ未成熟で危うさのある…少年のはしみずに…歌ってほしかった…いくら積めば叶ったのかな…(叶いません)
このへんこのへん(余談だけど真ん中の安井謙太郎さんの若さたるや)(ほんとにはしみずと9歳差もあるの??)
「あなたは私で 私はあなた」
「一緒に笑い 一緒に泣いて」
「見つめれば通じ合う」
ね?はしみずでしょ??
10.「メメント?モメント♪ルルルルル☆(タウラス)」 橋本涼・髙橋優斗
1:46〜
アイマス全シリーズの中でもなかなかのトンチキ曲。ある日目が覚めたら記憶喪失になっていた主人公がハジメテだらけの世界でまぁいっか☆と開き直り楽しみまくるという…いやこれははしゆとでしょう!?
「君との出会いって何度目だったっけ?」って向かい合ってお互いを指差し、首傾げながらふざけてほしい。それに続く歌詞が「こんなに嬉しいことをもいちどプレイバックできるなんてラッキーです!」という…HiHiJetsのおばかかわいい枠ははしゆとだと信じて疑わないので*7…振り付けもわちゃわちゃって感じでとてもかわいいので…ぜひ…
11.「ザ・ライブ革命でSHOW!(星井美希 高槻やよい 菊地真 双海真美/亜美 四条貴音)」 HiHiJets / 美 少年
これは…パート分けを…ガチでしたいです…!しますね!?
くるっと回って「ニャン♪」はなぁくんだし
「見つめて!私だけ〜!」は浮所だし
「愛してるぜ!」は龍我ちゃんだし
「ルール無用のアイドルデスマッチ!」はさくちゃんだなぁ…さくちゃんと貴音さん、なんか親和性ありません…?
熱湯風呂のくだりでどうぞどうぞ言われるのは確実にゆうぴ。わかる。
そして「おバカになってはしゃげ〜!」って猪狩さんに煽られたい。
もちろん、「裸のままで!」は橋本涼くんですね ^ ^ 服脱ごうとして全力で止められてくれ ^ ^
最後の「キスしちゃう?」は那須くんか瑞稀で迷う〜!2人でやっても!いいよ!もれなく全オタクが手を合わせて卒倒する!
12.「Starry-Go-Round(前川みく 大槻唯 アナスタシア 姫川友紀 二宮飛鳥)」 美 少年
公式動画がなーい!!!!!!
(検索お願いします)
シンデレラガールズver.のコズメロ。美 少年が歌わずして誰が歌う。
「散りばめたみたいだね」の振りが「彗星をなびかせ」とリンクしてるんですよね〜!スタリの振り付けは絶対に美 少年に似合う。
「めぐりめぐる時間が」
「愛おしくて キレイで」
「胸の奥 ツンとする」
「ずっと キミと ずっと Starry-Go-Round」
これをあの少年たちに歌われたら…やばくないですか…?私はやばいです。
13.「Cut. Cut. Cut.(周防桃子 真壁瑞希)」 中村嶺亜・井上瑞稀
いくらお支払いすればれあみじゅにこれを歌ってもらえますか〜!?!?!?オタクなんでもしま〜す!!!!
「たった5cmで変わる 頬杖や呼びかける声」
「なんて単純なセンチメント」
女の子のめんどくさいけどかわいいところがこれでもか!って詰まった一曲。だからこそれあみじゅなんです。これを歌うれあみじゅはきっと世界一かわいい。
14.「月曜日のクリームソーダ(Jelly PoP Beans)」 猪狩蒼弥・本高克樹・岩崎大昇・金指一世
60〜70年代アメリカンサウンド×猪狩蒼弥さんの親和性やばくないですか???絶対かわいい。
この曲、カラフルでポップな衣装もすんっごくかわいいんですけど、そっちでパッと浮かんだのは本高くんでした。いや絶対似合うでしょ〜!!
「ママがとっておきを教えてくれた」は金指くんにお願いしたいパートナンバーワン。
15.「虹色letters(Cleasky)」 浮所飛貴・那須雄登
Cleaskyはうきなすだと思ってるので。以上です。
や〜〜〜だってさ〜〜〜なんだろ私がうきなすに抱いている幻想をさらけ出して語るとさ〜〜高校生のうきなすの出会いは桜が舞う中本を読んでる那須くんが道を歩いていたら反対側から友達とはしゃぎながら浮所くんが歩いてきて、ふざけた拍子にぶつかって那須くんの本が落ちてしまって、それを拾って渡すところからじゃん??そこから浮所くんが那須くんに構い出して、那須くんはそっけないんだけどそれは決して嫌なわけじゃなくてどうしていいかわからなかっただけで、初夏のある日2人は親友に…なるんだよね…それを踏まえてこの歌詞を読んでみてほしい。長いな。ここまで読んでくれてありがとうございます。
16.「さよならアンドロメダ(渋谷凛 森久保乃々 大和亜季)」 作間龍斗・井上瑞稀・那須雄登
私がアイマスシリーズで一番好きな曲なんですが、これはSTEP BY STEP選抜*8しか考えられなかった。
あのSTEP BY STEPを初めて見た時に衝撃を受けて…こんなクリアな空間がこの世にあっていいのかと胸が苦しくなって…なんで苦しくなるんだろうって考えたんですけど、空気が綺麗すぎると逆に息がしづらくなるじゃないですか。だからかなって。(?)
話が逸れた。そのクリアな空気感を作り出せる3人に、歌ってほしいんです。
歌割りは並び順そのままで考えてます。
那須「ねえ こんばんは」
作間「ねえ どうしたんだい」
瑞稀「ねえ どうして どうして ずっと泣いているの」
中心からパァッと広がる青みがかった白いライト。その中心で空に向かって手を差し伸べる井上瑞稀。
17.「Tulip(LiPPS)」 橋本涼・浮所飛貴・松村北斗・京本大我・中村嶺亜
公式動画仕事して〜!?!?
(はい検索検索ゥ!)
はい趣味全開のお時間です〜!拍手!!
私の思う「えっちなおねえさん(?)選抜」になっております〜!拍手!!異論は多分いっぱいあると思うけど抑え込んでください〜!!
もちろんしきにゃんは橋本涼さん、でもね〜!美嘉姉と迷った!ギャル!ただ浮所飛貴さんもギャルなのでそこはお任せしようかなと!(?)
速水奏ちゃんは松村北斗さん一択でしかなかった。私はずっと奏ちゃんのことを北斗さんだと思っている。
しゅーこが京本大我さん、フレちゃんが中村嶺亜さん!これしか!ない!!この2人は正直後付けで考えたんだけど親和性が高すぎてびっくりしてる!
「なんてね」って唇に人差し指を添えた松村北斗さんに言われたくないですか?私は死ぬほど言われたい。
「無防備に 寝たふりで 肩を寄せたり」って橋本涼さんに歌われたらみんな死ぬでしょ?もちろん歌いながら口の端くいって上げて笑うよ?そういうところ安心安定品質保証の橋本涼さんだもん。(?)
18.「アタシポンコツアンドロイド(島村卯月 安部菜々 小日向美穂 双葉杏 前川みく)」 橋本涼・髙橋優斗・中村嶺亜・松倉海斗・中村海人
検索お願いします……
趣味全開のお時間続きます〜!拍手!!
これはもう完全に「おバカかわいい選抜」です!アタポンはね!振り付けがね!おバカかわいいの!!とにかく見てほしい!!
この曲はご主人様に恋をしてしまった欠陥アンドロイドのお話なんですが、歌詞もとにかくかわいい!あとなによりコールが!コールを!やりたい!!(落ち着け)
「はだかに なっちゃおっかな」\なっちゃえ!/
「ハート 見せちゃおっかな」\見せちゃえ!/
「回路はとっくに ショートしたの」\パーン!/
他にも\テヘペロ!/とか\バカバカ!/とか…言ってて思い出したけど、野太い声でかわいいコールが入るデレのライブちょーやべーっすよ。楽しい。ぜひ。
また話が逸れた。なんだっけ。あっ「はだかになっちゃダメだよね」ってところで橋本涼さんが脱ごうとしてみんなに止められる流れはデフォでお願いします。…私は自担のことなんだと思ってるんだろう。
19.「アルストロメリア(アルストロメリア)」 阿部亮平・川島如恵留・本高克樹
これは阿部亮平さんにぜひ。ぜひ歌ってほしい。(真顔)
この曲はメロディはふわっふわなのに歌詞が哲学的っていう、ひとつひねったかわいさがたまらない曲なので、頭良いけど雰囲気がふわふわしてる3人にお願いしたい。
「ニヒリズムも ペシミズムも」
「退屈がテンプレ」
「まっ赤なりんごは落ちてこない 木の上のまま
「サチュレーションあげてよ」
「バイオリズム 果てまで」
「もっとドキドキしよう」
いや阿部亮平すぎるんだよな…!!いや…多分もうこの世のどこかで誰かが言ってると思う。私は二番煎じだと思う。そのぐらいぴったりくる…。
後半の「ちゅ」3連発はメンステ奥のでっかいスクリーンを三分割にして、そこにはそれぞれアルストロメリアの花が映ってるんだけど、「ちゅ」に合わせて3人のキス顔を順番に映し出す演出でお願いします。
20.「Memories(LOVE LAIKA)」 京本大我・松村北斗
きょもほくってこういう曲似合うよね。ね?(きょもほくの人への私信)
衣装からメロディから歌詞から、これはきょもほくしかないよなぁって。この曲一言で言うとWinkの「淋しい熱帯魚」なので、そりゃ似合う。これ年齢バレそうで打っては消しを5回繰り返した。
振り付けも左右対称(鏡)になってるので、すごく映えて綺麗だと思うんだよなぁ…。
私はずっと奏ちゃんのことを北斗さんだと思っている。(2回目)
EDMって北斗さんがっつりやったことはない…?よね…?けど絶対似合うと思うんだ!!!しかもこの曲はセクシーなEDMだから!!似合わないわけが!!ない!!!
数年前からずっと松村さんに歌ってほしくて何度も脳内で再生してるんですが、歌声の親和性が高い。すごくセクシーに歌い上げてくれると思う。間違いない。
とはいえこの曲を選んだ理由の半分は松村さんの「ワントゥキスキス」を見たいからなんですけど〜…ほんとなんとか時空歪んでやってくれないかな…。
ワン
トゥ
キス
キス
\ちゃっちゃっちゃちゃちゃちゃちゃっちゃっちゃちゃちゃちゃちゃっちゃっちゃちゃちゃちゃちゃ!慎ちゃーん!/
これ…全力の慎太郎で見たいが過ぎるんです…「サビ!サビ!ここがサビ!」って歌ってほしい…横アリ中駆け巡りながら森本慎太郎の底力を見せつけてほしい。
今回これを書くにあたり改めて聞き直してみたけど、マジであかねちゃんをしんちゃんに変えればそのまま歌える気がする。
「もんさんみっしぇるいきたーい!」は「かんぼじあいきたーい!」でお願いします。
23.「Reversed Masquerade(Café Parade)」 SixTONES
0:01〜
ストにハロウィン曲をやってもらいたい欲がずっと心の中に…あったんですよ…!っていうのがひとつと、もうひとつ。
カフェパレなら曲調的にトラジャじゃないの?って思うかもしれないんですが、カフェパレの「個性は武器になる」という点がストにしっくりきちゃったんだ~!!
ストってすごく「俺たちらしさ」を大切にするじゃないですか!異端とも捉えられてしまいがちなそれを全面に出して堂々と立っているその姿がカッコいいじゃないですか!
だからこそストに「We are Monsters!」って歌ってほしい!!愛すべき怪物たちSixTONES!!!
「可愛くなってしまえばいい」
「こうでなきゃなんてありえない」
「可笑しくなってしまえばいい」
「あなたに僕らはどう見える?」
「仮面を外してしまえば」
「あなたの笑顔もよく見える!」
この曲ほんっとうに歌詞が天才だなあ!?!?
余談ですが、仮装するならジェシーはフランケンシュタイン、大我は魔女、樹はミイラ男、慎太郎は狼男、優吾はゾンビ、北斗はヴァンパイアで…お願いします…!!(個人的趣味詰め詰め)
24.「だってあなたはプリンセス(Charlotte・Charlotte)」中村嶺亜・岩橋玄樹
Jr.やないやん!?!?うるせー細かいことを気にしないでくださいませ!!!!!だってこれいわれあでしかないんだもん!!!!!!!!
Charlotte・Charlotteの曲ははしみずで一曲挙げたんですが、こっちは完全にいわれあ。セクバ時代のいわれあ。
「あなたは指先まで可愛らしいのよ」
「ピンクの頬はまるでマシュマロみたいね」
「あなたはどんな服も可愛くするのよ」
「靴もドレスもリボンも魔法にかかるわ」
はあ…いわれあ…。
ミリシタで見れるMVはドールハウスがステージになっててほんっとうにかわいいのでぜひ見てみてください…大きい声では言えないけどつべでも見れます…。
25.「スマイル・エンゲージ(Beit)」 阿部亮平・川島如恵留・作間龍斗
2:39〜
みんなー!!ティアラが生える時間だよー!!!(?)
アイマスPには「聴くとティアラが生える」曲でお馴染みのスマエンなので、ガチの王子様選抜でいってみました。みんな「ここにおいで」の振り付けに殺されるがいい。※下記画像参照。ざっくり言うと春日のここ、空いてますよの体勢。(ざっくりすぎる) ※ついでに梅原裕一郎さんの顔面の良さに驚いてください。
なんで作間さんかって話をしてもいいです?しますね。
2019年2月1日放送分のザ少年倶楽部で披露したHiHiJetsのbabygoneの冒頭、5人で星を作ってから手を繋いで円になるんですが、隣の橋本涼さんの手を取る作間龍斗さんが王子様でしかないんですよ…!!一時停止して気づいて「ヒェッ!?」って叫んだ。静止画じゃ伝わりきらないのでレコーダーにある人はみんなスローで見て。見て。
26.「Episode. Tiara(STAR ELEMENTS)」 中村嶺亜
歌ってほしいというか、贈りたい。中村嶺亜さん、あなたがシンデレラだ。
ていうか中村嶺亜さんがシンデレラになれなきゃ世の中おかしいだろおおおお!?!?!?なあ!?なあ!?!?ちょっとこれ書いてる時色々の真っ只中だから荒ぶってます!!!!お願い幸せになって!!!!!!(落ち着け)
私この曲の「Search for Tiara」ってフレーズがめちゃくちゃ好きなんです…ティアラは誰かにつけてもらうものじゃない、自分で探すもの…。
「空に幾億の星が 揺れても」
「負けない光でいたいと思ったんだ」
一番輝く星になれるよ、嶺亜くんなら。
27.「待ち受けプリンス(高槻やよい 菊地真 水瀬伊織)」 松倉海斗・松田元太
ピコピコ系の曲を松松がやったらかわいいと思いませんか!!!!
ライブでも必ず盛り上がる曲なんですが、「ちゅーわ!ちゅーわ!ちゅーわ!」が松松で見たすぎて…モニターカメラにめちゃくちゃ接近してちゅわちゅわしてくれ…。
ステージいっぱいに走り回る松松に向かって「GO!GO!GO!GO!」ってペンラ振り上げたい。
28.「Eternal Fantasia(Café Parade Altessimo Legenders)」 TravisJapan
5:46〜
トラジャこれ歌ってたよね確か。そう確か…横アリ単独?いや私行ってないから違うか…でもどこかで歌ってたよね絶対?ね?
ええええええ歌ってない!?!?嘘!?!?!?
ってぐらいトラジャ曲だと思ってます。(振りが長い)
まずメロディがすごくトラジャ。多幸感に溢れてて、その空間すべてに広がってキラキラしてみんな幸せになる。とてもトラジャ。
Eternal Fantasiaの最高ポイントが、歌割りがまるで掛け合いのようになっていてA・Bメロ共に若い子組と大人組ではっきり分かれてるところなんですよ。トラジャでいう兄組弟組になるのかなぁ〜今もその分け方が適切かはわからないけど、それで聞いてみたい。
29.「咲くは浮世の君花火(閃光☆HANABI団)」 なにわ男子
関西に歌ってほしい!っていうのはずっと思ってたんですけど、なにわがやってくれたらめちゃくちゃカッコよくて楽しくてかわいいだろうな〜!と!
ただの盛り上げ曲のようで歌詞は結構エモいんですこの曲。しかもただのエモじゃない、これでもか!ってほど力強いエモ。だから関東じゃないなって思ったのかも。
冒頭の「彷徨う瞳に」はもちろんセンター西畑大吾さんにお任せしたい…!歌い上げてくれ…!!
30.「流星PARADE(DRAMATIC STARS S.E.M Jupiter)」SixTONES SnowMan TravisJapan (Love-tune)
1:43〜
アニメ組お兄さんチームの曲はやっぱりJr.兄組で見たい。コンサート終盤、グッズのTシャツを着て横アリの外周をぐるりと一周回りながら歌ってほしい。照明は客電も明るいイメージだからアンコールかな。
…()の中は見ても見なくてもいいけど見てほしい。(どっち)
いやぁだってあの4組なんだわ、歌詞が。
「それぞれの輝きを さあ散りばめてみよう」
「一つの空になって 僕らは歌うよ」
「遠い未来 どこかで振り返ったら」
「今日という煌きは まるで…流星のPARADE!」
まさに2018年Jr.祭りは流星のPARADEだったなぁってしみじみ思っちゃったんですよ。もう今は遠い未来に一歩踏み出しているけれど、あの輝きはずっと消えない。今が輝いているからこそ、だけどね。
31.「ガールズ・イン・ザ・フロンティア(渋谷凛 早坂美玲 木村夏樹 小日向美穂 塩見周子)」 HiHiJets
これはライブ映像を…見てほしい…!!
去年かな〜ちらっと呟いたんですよ〜〜これLove-tuneに歌ってほしいって。そう、2018年のLove-tuneにこの曲はピッタリだった。でもね、7ORDERとなった今の彼らに似合うのはこの曲じゃないなって。
じゃあ誰か…って考えて、HiHiJetsに歌ってほしいって思ったんですが、ちょっと違ったかもしれない。正しくは数年後のHiHiJetsかなぁ。数年後、このぐらい力強い一歩を踏み出し進んでいけるグループになってほしい。
……趣旨ずれてるなこれ!?!?www
エモの波にのまれて本来の目的を失っている気がしたので軌道修正します。
あぁでもパート分けだけする!この曲歌詞が大っ好きなので!!
瑞稀「だって譲れない夢があるよ」
橋本「いつかきっとなんて待てないよ」
猪狩「願い星つかみ取り」
作間「叶えたい My story!」
優斗「だから 拓け!」
これだな!?!?!?いやこれしかない!!!!
東京ドームのメンステに並ぶ5人に真っ白なピンスポ順番に当ててくれ!!そして最後にセンターゆうぴ!!!アツイ!!!!!
だめだちょっと泣いた………最高か…………。
32.「いつかこの瞬間に名前をつけるなら(High×Joker W)」HiHiJets・美 少年
※地味に今回入手最難関曲だったり*9
スゥ~~~~……………ハァ~~~~~~~~~……
とにかく歌詞を、歌詞を見てくれ。私があれこれ言うより絶対歌詞を見てもらったほうがいい。見たらわかる。わかるから。
今のハイ美に死ぬっっっっっっほど歌ってほしい。なぜかって、この2グループにとって今が「この瞬間」だから。
ガラスの十代を歌ったHiHiJetsが歌うのがまたいいんだよ~~「ねぇ どうしてガラスみたいに 壊れやすいなんて言われるんだろ」ってもう完全にガラスの十代意識してるじゃん松井洋平*10さんっっ!!!
ジャニヲタならわかってくれると思うんですけど、ジャニーズJr.の中でもさらに10代の、比較的メディア露出の多いいわゆる「推され」の子たちって、ずっとそのままではいられないんですよ。在りし日のセクバとかまさに。だからこそこの一瞬を走り抜けるパワーというか、爆発力がすさまじい。そこにどうしようもなく心惹かれるものがあるんだと思うんです。
でも、この曲はそんな「一瞬」の捉え方を本人たちが否定しているんです。まっただ中にいるこの子たちにとって、「いつかこの瞬間に名前をつける」日なんてものはまだ存在しないんです。
「明日も続くって知ってる時間の中に僕らはいるんだ…今」
「輝かせよう ずっと」
この締めくくり方、胸がきゅうううってなるほど力強くて美しい。アイドルってこういうことだよね。
ちょっと感極まってこれ書きながら泣いてるんですが、いや~~いつまでも一緒に走り続けてくれ……オタクはただただ願うばかりだ……。
美「多分きっと」
Hi「一人じゃこんなに」
Hi美「強い気持ちになんてなれなかったよ」
これを歌うのは横アリじゃないな…EXのステージで上手Hi、下手美で横並びで、ちょっと内側を向いたハの字のフォーメーションでお互いに顔を見合わせ笑いながら歌ってほしい…EXが涙でいっぱいになってしまう…。
33.「LET'S GO‼︎(315 STARS フィジカル)」オールジャニーズJr.
初めて聞いた時から思ってました。あなたはばっぼい枠だと。
※ばっぼい枠:SexyZone「BAD BOYS」なぜかJr.のコンサートで本編終盤またはアンコールのファンサ曲に使われがちな曲。人によって歌ってたり歌ってなかったりする。全部ちゃんと歌ってる子どのくらいいるんだろう。
見える…横アリのアリーナAブロに手を振ってるJr.が…メンステとバクステを繋げる花道でパッと目が合った相手となぜか追いかけっこを始めるJr.が…センステから四方に伸びる花道をぐるりと見て他のJr.がいない方へ足を向けるデキジュが…センター席に向かってジャンケンをしている子がいれば、スタンド1列の自分のファンを見つけて指差してる視力の良い子もいる……うわあああ「Our Stage!」で他グループの仲良い子とカメラに決めポーズしてる自担が抜かれたああかわいい死ぬ………ハッ私は…一体……この曲のばっぼい力恐ろしすぎる……(ばっぼい力とは)
お疲れ様でしたァ!!ここまで全部読んでくださった方いるのかな…長くてごめんなさい…ありがとうございました…!!
今回読んでくださったのはジャニオタとアイマスPどっちが多いんだろう〜?なんか中途半端にどっちにも不親切な文章になってしまったような気もしており……
まあ楽しかったからいっか!!!!!!
いや〜めちゃくちゃ楽しかった!!頭の中でたくさんアイマス曲歌ってもらった!!最初に800曲以上って書いた通り、アイマス曲まだまだたーくさんあるのでまた思いついた頃に第2弾をしたいなって思います!今回思ったよりデレの曲挙げられなかったからそこリベンジしたい!
あとムンナイ選抜を決めかねて書けなかったのも後悔!次こそは!!!
このブログ読んでちょっとでもアイマスに興味持ってもらえたり、もうハマってる人がさらにズブズブいってくれればいいな〜と思います。とにかくどでかいコンテンツなので色んな楽しみ方ができるし、なによりジャニオタには間違いなく刺さる。
私もゲームはほとんどやってなくて曲とライブだけ追ってる勢なので、気になった方はぜひお気軽に♡なんならダイマもします♡
そしてこのJr.にはこの曲でしょ!っていうのがあったらぜひ!ぜひ教えてくださーい!!聞きたい!!笑
それでは、また次の機会に♡
担降りしました
2018.10.9 8:46
橋本涼くんに担降りしました。
え~~~!?!?今!?このタイミング!?ていうかもう!?!?うーわあ!?!?!?
っていうのが今の正直な気持ちです。いや本気で。私が一番びっくりしてる。
でも「違うかもしれない」って気持ちは一切沸いてきてないから、多分、そういうことなんだろうなあ。
担降りの瞬間って唐突に来ますね。予想だにしないタイミングで、予想だにしないきっかけで。ストン、って自分の中の何かがどこかに落ちるみたいに。何がどこに落ちてるんだろう。よくわからないけど、1個じゃないし1ヶ所じゃない気はする。
どう書いたもんかなぁ、っていうのが今の気持ちです。せっかく書くなら面白おかしく書きたいんですけど、ううん、やっぱりそんなにうまくは書けない気がする。
というか、担降りという表現が果たして正しいのか、ちょっとあやしい部分はあるんですよね。掛け持ちがデフォルトのジャニオタなので、こう、移ったというよりは減って増えたみたいな感覚です。そのタイミングが同じだったから担降りになるのかなあと。
今回、自担ではなくなったのは中村嶺亜くんと松村北斗くん。そして新しく自担になったのが橋本涼くんです。変わらないのは、安井謙太郎くん。彼についての変化は今回ありません。自担のままです。
じゃあなんでこうなったのか、自分自身でも改めて経緯をたどっていこうかなと思います。
すべてのきっかけは今年の2月〜3月になると思います。それがなければ絶対こんなことにはなってない自信がある。
事は、自担である安井謙太郎くんの所属するLove-tuneについての、一連の騒動(といっていいものかさえわからないけれど)が始まったところに端を発します。2月の頭に同じグループの萩谷くん退所の噂が流れて、youtubeのジュニアチャンネルの不参加、その他にも色んなところに、今までなら当たり前にあったであろう場所に、Love-tuneの名前がないことが増えていきました。夏のコンサートもなくて、バック仕事もなくて、アイドル誌にも載らなくなって、秋も、冬も、何もない。書いててこんなにしんどいことはないです。しんどい。ただただしんどい。最近はまるでLove-tuneなんてものはなかったかのような扱いです。
一体何が起こっているのか。それはもう半年の間ずっと考えていました。いまだに答えどころかヒントすら明かされません。現実なんてそんなもんです。
Love-tuneのことを書き出したらめちゃくちゃ長くなるので今回はこれだけにしておきますが、要するに、めちゃくちゃしんどい状態で半年間を過ごしてきました。
※かなりしんどかった時(とはいえおそらく9月末)に書いたポエムがあるので参考までに↓
2月の頭からずっと息苦しかった。どんなに空気を吸い込んでもちっとも酸素が入ってくるような気がしなくて、自分が上手く呼吸できていないのか、それとも世界の酸素濃度が下がったのかさえよくわからなかった。(Love-tuneがいない世界だから酸素濃度が下がってもおかしくないなぁって思ってた。)
特に何かあったわけでもないのに泣きたくて仕方なくなる朝が何度もあった。死にたいとまでは思わなかったけど、生きていたくなくなることはしばしばあった。今乗っている電車で事故でも起きてくれないかなぁって他力本願なことを身勝手に思ったりもした。
この半年とちょっと、本当に長かった。あっという間なんかじゃなかった。ここまで来て思うのは、息苦しくなったあの日から今日にタイムスリップしてしまいたかったってこと。それぐらい、この8か月は苦しくて苦しくて仕方がなかった。
以上です。
さて、話はちょっと数年前に遡ります。2011年。もう7年も前ですね。うそだろ。
当時私はNEWS山下智久担兼キスマイ北山宏光担でした。…はい。忘れもしない2011年の秋です。あんなに泣いた日はあれから7年経った今も数えるほどしかありません。自担が自分の意思でグループを抜けるんだって!!そんな絶望ある!?!?ありました!!!!!
多分、私がやまぴーだけを好きな山下担だったらそんなに辛くなかったんだろうなって思います。でも私はNEWSが好きでNEWSの山下智久が好きだった。いやーつらい。つらいね。
そんなつらい時の北山くんの存在はもう、とんでもなくありがたいものでした。しかもキスマイはデビューの年でノリにノっていた。きらきら輝く北山くんの姿を見るだけで、精神的に本当に救われました。あの時は本当に本当にありがとう。
…で、なんでこんな話をしたかというと、この経験により私の中で、あるひとつの学びがあったからです。
「担当が複数人いれば、もしそのうちの1人に何かが起こってもなんとかなる」
これ、いわゆる掛け持ちによるリスクヘッジです。甘っちょろい考えを持っていた私はたった一度の成功経験でこれが成立すると判断しました。もちろん、これを理由に安井くん嶺亜くん北斗くんを掛け持ちしていたわけではないんですが(そんな器用だったらもうちょっと楽にジャニオタできてる)、まあひとつの掛け持ちのメリットみたいな感覚でした。
話を今に戻します。
つまりLove-tuneに何かが起こった→しんどい→リスクヘッジ!ってなるわけですね。
ですね。
……………それが、ですね。
でーきなかったんだよこれが!!!!!!
いやーびっくりした!!!完全に人間の心舐めてた!!!そんな単純なもんじゃなかった!!!
もうなんかびっくりだしこんなはずじゃなかったしこんなことになりたくなかったしでパニック起こしかけました。そのぐらいびっくりした。
リスクヘッジしようとテレビで録画した少クラ(すでにLove-tuneは出演していない)を流しました。これで少しは楽しい気持ちに…………えっうそむり!!(ブツン)えっ…………?
見れなかったんです。自担のはずの嶺亜くんも北斗くんも。びっくりしすぎて泣くかと思った。自分が信じられなくて愕然とした。
なんで見れないんだろうって思って、自分の中で目を背けてた部分を凝視しました。そこには本当ならば持たなくていいはずのどろどろで真っ黒な感情がたっっっっくさんありました。
(なんでLove-tuneは出れないのに)
(ついこの間まで同じ場所にいたのに)
(バンドはLove-tuneの武器なのに)
(なんでなんでなんで)
…ねえ、こんな感情を、私は、自担に向けていたんですよ。嫌いなわけないのに、好きなのに、こんなどす黒い感情を、抱かざるを得なかった。嫌だったんです。そんな気持ちを抱えながら見たくなかった。見れば見るほど増殖していくそれを、これ以上増やしたくなかった。だって嶺亜くんのことも北斗くんのことも大好きなんです。大好きなものにこんなマイナスの感情を抱くことは、本当にしんどいです。心がバラバラに砕けるような心地です。リスクヘッジどころか、さらにドン底に突き落とされた気分です。
そして、そこから私はずっと、Love-tuneを見続けました。レコーダーにあるすべてのLove-tuneを見て、それでも足りなくて、手元になかった安井くんの出てたドラマのボックスを片っ端から買って、昔の少クラやガムシャラや…たくさん見て、なんとか落ち着きました。
とはいえ、時と場合によっては見ることならできました。友達と一緒ならストのyoutubeも楽しく見れたし、楽器を持っていない侍のパフォーマンスなら大丈夫でした。でも、どうしてもダメなものも、たくさん。
この時期が、本当にしんどかったです。そんなんなら降りればいいって思いました。でも、嶺亜くんも北斗くんも何かしたわけではないのに?何かあったわけでもないのに?今でも変わらず大好きなのに?なんで降りなきゃいけないんだろうって思って、今降りたらきっと後で後悔するって思って、ずるずると。
でも、本当に好きなんです。きっとLove-tuneに何もなければ、今も担当のままなんです。まあたらればを話してもしょうがないですし、みっともないのでこれ以上は言いません。今この時がたったひとつの現実です。
そんな状態のまま、夏が来ました。自担が出るのでサマパラもサマステも行きました。楽しかったです。嘘じゃない。友達と一緒に行けて、騒げて、本当に楽しかった。それでもちくちくと心を刺してくる何かがずっとあった。自担はキラキラしてて、パフォーマンスも素敵で、だからこそ、それをプラスの感情だけで享受できない自分がとてつもなく嫌だった。すべて私の問題です。
そんなもやもやを抱えた私は、どうしても安井くんに会いたくなりました。一目でいい。元気な姿を見れればいい。そんな時、可能性がひとつ目の前に現れました。らじらーで安井くんはHiHiJetsの公演を見に行くと言っていました。それだ!私は自分の行ける公演すべてのチケットをかき集めました。幸い譲りが多く出ていたので、問題なくチケットは手元に揃いました。
旅行の予定と被っていたので、チケットは6枚。悪い言い方を赤裸々にするならば、見学ガチャです。本当に、狂った末にしがみついた不健康で不健全な手段でした。
HiHiJetsのことは、穏やかな気持ちで見れました。多分いい意味でLove-tuneと関係がなくて関係があるからだと思います。仕事の面ではグループ単位で一緒に括られることはほとんどなく、また、年齢から歴からすべて違います(4ユニはどうしても戦う土俵が一緒だったし、7MEN侍は事務所が無理やり同じ土俵に乗せてきた)。それがいい意味で関係のない部分。
そして、関係のある部分は主に安井くんになります。髙橋優斗くんはらじらーで一緒にパーソナリティをやっていて、そのせいか安井くんイズムを感じる瞬間が多々あります。井上瑞稀くん、橋本涼くんは2015年のガムシャラでチーム覇としてひと夏を安井くん顕嵐くんと過ごしました。猪狩蒼弥くんはジャニーズアイランドで安井くんに話しかけるために1日ひとつ話題を考えていたり、安井くんの服が欲しいと言ったり。作間龍斗くんは安井くんの最近のお気に入りです(年下長身イケメ……うん)。
そのほかにも橋本涼くんは萩谷くんのことが大好きだったり、HiHiJetsとLove-tuneにはそんな優しい繋がりがたくさんありました。らぶ担の友達もHiHiJetsはノンストレスで見れると話していたりしたので、同じような感覚の人もそれなりにいたんじゃないかな。
HiHiJets単独公演、本当に本当に楽しかったです。私こんなに楽しめるんだってびっくりした。
それでもやっぱり安井くんに会いたくて仕方がなかったから、開演直前まで後ろのバルコニーを祈るような気持ちで見つめていました。そして誰も現れずに公演が始まると、ずっしりと体が重くなって、泣きたくなった。何やってるんだろうって、後悔しそうにもなった。でも、前を向くと、楽しいんです。いつもいつも、だぁ〜どらが始まると気付いたら笑ってしまっていて、楽しんでいる自分がいた。MCも面白くて、初日にYes!が始まった瞬間は「まじか…!」って声が出てしまっていた。まあ脳内にはピンクの照明とスモークとシーツがよぎったんですけど。笑*1
結局、最後まで安井くんは現れませんでした。それがどんな意味を持つのか、考えただけで怖くなったし、泣きたくて仕方なくなったけど、ラストのダブルアンコールのHiHiJetがすごくて、あの数分間だけはすべてを忘れて声を出して楽しむことができて。この夏の6公演がプラスの思い出になった瞬間でした。
本当に感謝しています。文字通り救われました。
橋本涼くんは、去年あたりからすごく顔が好きだな〜って思ってました。でもまだ17歳で、私の今までのどの担当ともタイプが違って、きっとこの子を選ぶことはないだろうって、本当に今日の朝まで思ってました。
夏の公演、橋本くんは夏休みだからって髪を金色に染めて、ぐっと大人っぽくセクシーになっていました。なのに話し始めるとすごく穏やかでのんびりしていて、ずーっと笑ってる。あの小さかった橋本くんがいいところをそのまま残してレベルアップした感じ。あんなにお馬鹿なんて知らなかったけど、「満喫した」を「たんきつした!」って堂々と言い間違えた橋本くん、たまらなくかわいかったです。
私がすごくこの子いいなーって思ったのは、自分が馬鹿なことを知っていて、それをプラスに受け止めているところです。卑屈さのかけらもない。自分の全てを肯定していて、けれどそれはイコール奢りではない。彼の持つ心の広さが成していることなのだろうと思います。
そんな橋本くんはキラキラ輝いていて、人として尊敬するし、いいなあって思います。今までの自担はどこか自分に似ている部分があって、そこが好きな部分に繋がっていたけれど、橋本くんは全然違う。私にないものをたくさん持っている人です。すごいなあって思う。あんな風に生きてみたいなあって思う。周りみんなを笑顔にするような、太陽のような人。だから私もHiHiJetsの中で橋本くんだったのかもしれません。
……っていう我ながらとっても綺麗な理由はここまでにしますね!
えっっっっろい!!!!なにあれ17歳!?17歳があんなにエロくて日本大丈夫!?犯罪者たくさん生まれない!?ちなみにここに予備軍いまーす!!!!はーい!!!日本の警察気をつけてね!!!!
まずお顔がエロい。顎のホクロがエロい。なんであんなにエロいんだろう。考えてみたんですけど、顔の上半分は女性的なのに下半分が男性的だからじゃないかって思うんですよね!!まあ主観です!!それに金髪。エロい。あっぱらぱーずるくないです!?あんなのこっちがあっぱらぱーするよね!?!?しかもそれをわかってやってるよね!?!?勘弁勘弁!!!!うそもっとやって!!!もしくは全公演分のだぁ〜どらくれ!!!!金なら払う!!!!
あとね!わかんないことがあった時にぽややんって顔するじゃん??くそかわいい。国を挙げて保護したい。保護団体立ち上げたらみんな金出すでしょ???私は出す。
あと9月の少クラのSilverMoon!!これは見て!!めちゃくちゃ橋本くん抜かれるから!!多分カメラさんがもう恋に落ちてる!!!(???)だって綺麗だもん!!!お目目が!!きらきら!!!(あと泣きぼくろ描いてる?よね??ドドド新規なので誰か教えて)
……まあ、結局こんな感じです。オタクだもん。ちなみにコンビだとはしゆととはしさくが好きです。はしゆとフィーバーについていけない。ナン事件*2はさすがに一晩頭抱えた。
それでも、楽しい部分だけでいいって思ってました。担当とかそんな縛りにとらわれることなく、ただただ好きでいいじゃんって、思ってた。けどなんか、こう、違和感が沸いてきたんですよね。じわじわと。とはいえ僅かなものだったんで無視してたんですが。いやあ今朝よ。今朝のあのストーーーン!!はなんなんだろう。何か落ちた。もう手の届かないところに落ちた。拾いようもない場所に。そして気づいたら担降りしますってツイートしてた。でもそんなもんか。
というわけで、ええと、3年ぶりにドドド新規になりました。これから色んなことを知りながら、色んな彼を見ながら、好きを重ねていけたらなって思います。あと、痩せます。(???)(だって俺のファンキレイな人多いって言うんだもーん!ハードルハードル!!)
以上、担降りブログ(?)でした。
(本当は嶺亜くんと北斗くんのことも書きたかったんですが、なんか自分の中で納得いかない感じになるので担降りブログとしては書きません。多分別途女々しさの極みみたいな文章を上げる気がする)(あといい加減動いてる安井くんが見たいです)*3
Jr.担がアイドルマスターsideMに転がり落ちた話
すべてはMOON NIGHTのせいらしい
ジャニオタ、アイドルマスターsideMにハマる -とあるカツン担の急落ログ- - リチア電器 https://t.co/tNOFuTJJa7 とりあえずここ数カ月の急降下ぶりをまとめてみました。
— ちゃっぴ (@microchappy00) 2017年7月18日
とても面白い記事を見かけたので、せっかくだから便乗させていただくことにしました。
と同時に、ここまできれいにすっこーんと転がり落ちたのはとても久しぶりのような気がしたので、個人的な記録をつけておきたくて。
はじまりは今年の1月末のことでした。
「友達がアイドルマスターsideMの1日目LVのチケットを余らせているんだけど行かない?」
昔していたバイトの先輩(今A3!沼にいらっしゃるらしい)から、こんなLINEが届きました。
正直迷いました。現場が立て込んでいた(2月東西SHOW合戦、3月~ジャニーズJr.祭り)のもあるけれど、一番の懸念は新たな沼にずっぷりいくこと。というのも、この頃私は刀剣乱舞(刀ステ・刀ミュ)・うたプリの2大沼にずぶずぶ沈んでる最中だったのです。
普通に話は面白いし、舞台としても迫力あってわああってなったし、みっちゃんが本当にみっちゃんで、あーこれやばいなー千秋楽でよかったなーって思った矢先の伊達編決定!!ばばーん!で、これは、運命だなって
— あやの (@ayano_pfrk) 2017年1月17日
直近で運命感じちゃってる。
2.5次元という3本の指に入るであろう恐ろしい沼に足を突っ込みつつ、けれど実は後々になってこの時にうたプリ沼に沈んでいたことが効いてくるのです。。。
(ヒント:私は鳳瑛二担)
ではなぜその迷いを断ち切って私はLVに足を運んでしまったのか。それは主に2つ理由がありました。
まずひとつめは、アイドルマスターというコンテンツに全幅の信頼を置いていたこと。
ここまで散々新たな沼新たな沼って言っておいてなんですが、実はこの時既にアイドルマスターシンデレラガールズでP業をやっていました。始めたのは月末浴衣ちえりの頃なので…もう丸4年になりますかね…なるんですね…!4年の間に765にもハマり、3rd・4thとLVに足を運び、アイドルマスターというコンテンツがいかに楽しいかをよく知ってましたし、ライブにおいてもまず間違いはないだろうという確信のようなものがありました。これがいわゆるブランド力ってやつなんですかね。
ふたつめに、今年の最初に立てた目標のようなものがありました。「軽率に色んなところに行ってみる」。以上です。
というわけで、お誘いを受けることにした私はまず曲を聞かなくてはならなくなりました。この時点でsideMに関する知識は
・Jupiterはよく知ってる(アイドルマスターのアニメは一通り見たため)
・大体のグループ名も知ってる
・男の娘がいる*1
・うづまきかわいい*2
・桜庭乱入*3
そういえば事前登録をしてゲームは少しやっていました。でもすぐ飽きちゃって、そこから完全に放置していたため、上のような認識しかありません。
そんな中、1月末に765プロのプロミLVに行ってきました。感想はここでは割愛しますがざっくりとはこんな感じ。
アイマスが第一線で10年以上続いてるコンテンツってのがそもそもすごいし、そのスタートを作った765の皆さん本当にパワフルで、すごくキラキラしてた
— あやの (@ayano_pfrk) 2017年1月29日
おそらくこの時点でフラグは立っていた。
というわけで日に日にsideMのLVが近づいてきます。CDも片っ端からレンタルして、さあ聞くぞという段階で私は気付きました。
あれ?うづまき出るの2日目じゃない…?
勢いとフットワークの軽さには定評のあるJr.担。何なら手元にチケットが増えることの快感も知ってしまっています。
うづまきは12日の方かー南大沢のLV余ってるなーへー
— あやの (@ayano_pfrk) 2017年2月1日
※まだ1曲も聞いてません。
ということで、当初11日のみの参加予定が連日参加のいわゆる全ステになりました。
(※この間にA.B.C-ZのReboot!!!リリイベにも行っています)
曲は安定のアイマスクオリティで比較的すんなりと聞き続けることができました。中でもAltessimoの曲が好みだったのを覚えています。Jr.担こういうミュージカルサウンド好き…Let’s Go To Earth好きでしょみなさん…?THE DREAM BOYS好きでしょ…?(ちなみにCafeParadeもミュージカルサウンド(というかミュージカル)なのでおすすめ)
なんなら作曲も結構ジャニーズと被ってるのでジャニオタはsideMの曲好きだと思う。*4
そしてとうとうやってきました2/11(土)。運命の日です。お察しの通り運命っていう言葉が大好きです。先輩のご友人(この日がはじめまして)と待ち合わせをしていざ劇場へ。その際に刀ステの円盤の話になったのですが、「何枚買うか迷ってる」と言い放ったお姉さんに全幅の信頼を寄せました。(※刀ステ次回作の最速応募券が円盤1枚につき1つついてくるというオタクホイホイシステム)
劇場近くで軽くお茶をしつつアイマスの話をしつつ、時間になったので劇場へ。
お客さんは男女半々。若干女性の方が多かったかな・・・?今になって思えばこの男女比率は男性声優さんのライブと考えればびっくりなんだけども、当時はデレと765しか知らなかったので、あーいつものアイマス現場より男性P少ないなーってぼんやり思ってました。
入場するとキャストコメントのようなものが既に流れており、アイマスの手厚さを改めて感じました。
コールは自信ないけど曲は大体覚えたし、楽しむぞ!!と意気込んで臨んだライブ。
楽しすぎて死ぬかと思った(語彙力の限界)
や、なんていうんですかね。私はとりあえずシンデレラガールズのライブをイメージして行ったんですけど、ダンスが思ったよりがっつり踊る感じで、お前らアイドルか!?あ、アイドルか!!ってなったり、トロッコに乗った濱健人さんの目があった人を恋に落としていくファンサを見てしまったら、アイマスのライブってよりジャニーズのライブの方が近いんじゃないか!?って思ってしまいました。でもアイマスのよさもちゃんとあって、つまり最強のステージだった。(語彙力の限界Part2)
そして、奴はやってきたのです。
MOON NIGHTのせいにして
Jr.担の端くれをすっこーんと沼に突き落とした最大の原因。いわばつるっつるの滑り台。ダチョウ倶楽部。押すな押すなはフラグ。
アイマス界隈で名高い「ムンナイ殺人事件」。あの事件に、私も巻き込まれたのです。
それはライブも佳境に入ったある時、神速一魂の「バーニン・クールで輝いて」でウォイウォイいって(※コールです)一息ついたとき。
イントロと同時にスコールのような歓声が響き渡りました。と思ったら世界が眩いオレンジに染まったから、あれは激しい雷雨だったのかもしれない。
それが、ムンナイ殺人事件の幕開けだったのです。
詳しくは見ていただいた方が早いので、先日公開されたこの視聴動画をぜひ。ムンナイ(「MOON NIGHTのせいにして」DRAMATIC STARS)は7:26からです。とりあえず内田雄馬の歌声がエロくて仲村宗悟がずるくて八代拓のギャップにやられる。
あの日から私は業務中もムンナイ。寝ても覚めてもムンナイ。朝も昼も夜もムンナイ。ムンナイムンナイムンナイ。
ムンナイのずるいとこー(ずるいとこー)
まさに奪うけどいいかなってありもしない猶予を与えにくるしゅごんずるい
— あやの (@ayano_pfrk) 2017年2月19日
ムンナイ全体的に〜していいかな?ってこっちに選ばせてくるからずるい
— あやの (@ayano_pfrk) 2017年2月19日
それでいて最後には奪わせてもらおうなんてほざいたかと思いきや月夜のせいにしてって添えてするりと躱すの本気でずるくない?なんだこの男は?
— あやの (@ayano_pfrk) 2017年2月19日
なんだこれワンナイトラブじゃねえか!いっそNEWS歌うべきじゃんか!ワンナイトラブの帝王NEWS…
— あやの (@ayano_pfrk) 2017年2月19日
最終的にNEWSに飛び火するムンナイ。
(※前日に東西SHOW合戦*5に行っています)
といった感じに私の生活はムンナイに侵食されていきました。私は暇さえあればすぐに耳にイヤホンを差し込む人間なんですが、この時期は狂ったようにムンナイだけを聞いていた。摂取しても摂取しても足りない。ドラッグのようなムンナイ。1日1ムンナイと決めても、気づいたら震える指がリピートへと伸びている。もう一回、あと一回…それで済むわけがない。終わらないムンナイ地獄。いや天国。
何が怖いって、あれから半年近くたった今も1日1ムンナイしないと気が済まないところだったりします。
見事にムンナイに沼へと叩き落された私ですが、原因はそれだけではなくてですね。もう一つ、驚いたことがありました。アイマスのライブではいつも最後にキャストひとりひとりからコメントがあるのですが(人数が多くてもちゃんとやるのでコメントパートで30分以上あることも)、感極まって泣くアイドルがたくさんいたんです。それはシンデレラでも765でも時に見たことがあった光景でしたが、sideMは泣き出す人数が違う。びっくりして、そうして気づきました。そういえば、この人たちはまだ声優としても駆け出しで、アイドルとしては初めての大舞台で、そんな中でパフォーマンスをやりきったんだって。その瞬間ぐわあって何かが湧き上がってきて、ああ、いいなって思いました。2011年2月の代々木体育館*6とか、2014年、2015年の夏にEXシアター*7で生まれたものと似たような感情だったと思います。ステージの上のアイドルたちが見つめる先がとても明るかった。その瞬間にどんどん未来への道が広がっていって、果てない、どこまでいくんだろうとわくわくさせてくれる感覚。
ひとつ、とても印象に残っている挨拶があります。DRAMATIC STARS(通称ドラスタ)柏木翼役の八代拓さんの言葉。
今はもうニュアンスでしか覚えていないんですけど、八代さん、「sideMのセンターのグループとして、sideMを背負う覚悟はできています」と言っていました。それを聞いて、ああきっとsideMはこれからどんどん、見たことのない景色、行ったことのないような場所に行くんだろうなと思いました。そしてそれを見てみたいと思ってしまいました。
それは、Jr.祭りでCALLの前に安井謙太郎さんが「俺らが未来へ連れてってやるよ」と言った時と同じ気持ちでした。
ていうかもうドラスタが好きすぎて!!なんなのあの人たち素敵すぎか!!
仲村宗悟さんはリア恋の権化です。LVでも目が合う。何人の女が落ちたことか。そして内田雄馬さん。冒頭にも言いましたが私はうたプリ沼に沈んでいます。鳳瑛二担です。鳳瑛二の歌声が大好きでハマりました。鳳瑛二の声は内田雄馬があてています。そういうことです。
…と、散々ムンナイだのドラスタだの言っておいていまだに担当するアイドル決まってないんです。ドラスタのファンであることは間違いないんですが…気になる子がたくさんいて…。そんな時に、私をLVへと誘ってくれたお姉さんの言葉を思い出します。
「どうせ箱推しになるから!」
10月からアニメスタート、今年中にはリズムゲームアプリ配信(事前登録始まってますぜひ)、来年2~4月に3rdライブツアー決定。2ndライブのブルーレイが9月に出ます。(初回盤にはジャニオタ大好物のオフショットもあるよ!)
~番外 声じゃなくて顔だった~
ムンナイ及びドラスタに転がり落されている時にもうひとつ、そのスピードを加速させる要素がありました。
2ndライブ2日目LV、初めて見るはずなのにまるでずっと前から好きだったような、そのぐらいに視線が固定されてしまうアイドルがいました。グループ曲の時はもちろん、全体曲の時もついつい探してしまう。声が好みなわけでも、声を当てているアイドル(キャラ)が好きなわけでもない。なのに気になって仕方がない。なぜだろうと思いつつ、帰りの電車ではっとしました。
自担に顔が似ている…!!!
衝撃の事実です。その時にお名前調べたんですけど、THE虎牙道の小松昌平さんでした。ちなみに自担はジャニーズJr. Love-tuneの安井謙太郎です。
え、似てない?似てるよね?私は似てると思う。
この手の感じとか似てると思う。
あれから、顔がすごく好きな人がいて・・・!と小松昌平さんの写真を見せるたびに百発百中で「好きそう」と言われます。
小松さん、パフォーマンス集団の出でダンスからアクションから殺陣まで何でもござれです。それでいて背が低いのがコンプレックスらしいです。意外と年いってます。Jr.担ホイホイ。というか安井担ホイホイ。
色んなアイマスのライブ行って思ったのは、アイマスってコンテンツは色んな人を成長させて、夢を叶えさせてくれて、その姿をPに見せてくれる素晴らしい場所なんだなって。
— あやの (@ayano_pfrk) 2017年2月11日